2014年8月20日

またtwitterをやめた。もう通算何度目だ?と過去を振り返ってみても、思い出せない。三度目か四度目か五度目位だろうか。twitterを観てるのも明るく振る舞うのも苦しくなったのだから止めるのは仕方ないと思ってる。

いま精神的に参ってしまっていて、全く仕事に行けてない。家で横になりながら暇を潰すようにずっとtwitterに張り付いていた。我ながらその状況を病的だと思っていた。仕事を放棄して家にいると、誰とも話すことがなく、社会から隔絶されてるような気分になる。誰とも関わりがなくなることは、寂しいというより、自分が生きてることの価値がなくなってしまったことを実感させられてしまって苦しい。

ほんの少し前までは、人よりも労働する事で社会に交わることを許されていたような気がしていた。自分は仕事の能力が高い訳ではない。だから、深夜まで残業をしたり、他の人が嫌がるような分野の仕事に手を出して、それで自分に価値を見出していた。

割とずっと仕事には苦しんでいた。でも苦しいからこそ、自分にとって、そこに耐えることに意味があった。そこから自分は逃げてしまった。


ネットには普通に仕事をして社会から報酬を得て生活してる人がたくさん居て、自分はそういう普通に生活してる人たちと交流して、社会と繋がってる気分を味わっていた。だけど、自分の置かれてる状況と、交流してる人たちとの間の隔絶をどうしても感じてしまう。もう疲れてしまった。


Twitterを退会してみて感じるのは、これまで時間が空いたらちょこちょこと観ていたものがなくなったことへの喪失感。現実逃避先がなくなって、今までよりも余計に暗いことを考えてる気がする。だけど、安定して暗い気分でいられる分、辞める前より多少はましなのかも知れない。